新店準備・改装リモデル・閉店作業

お店を休むことなく、営業時間中に改装を行うサービスです。

計画通りの出店や休業によるチャンスロスを防ぐ「休まない改装」を実現します。
営業改装では、改装作業のための休業日を設ける必要がありません。そのため販売機会ロスの減少、ロイヤルカスタマー流出防止につながります。
営業中の棚替ノウハウを持つエイジスグループでは、来店客のお買い物への影響を最小限に抑えながら、迅速・確実に作業を実施することができます。

ドラッグストアの営業改装例、1週間工期で開店時比で売上85%の確保に成功。

2週間工期ならば、開店時比で売上95%を確保しながら改装を実行。

お客様のユースケースに合わせて、施工金額及び工期をお見積りさせていただきます。

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派遣と比べ、請負型サービスは人時単価で比べると割高に見えますが、トータルコストで優れています。

①間接コストが不要。
派遣に比べて、募集、採用、教育、シフト調整と手配、給与支払、福利厚生など、目に見えないコストである人事管理が不要です。

②改装のプロ集団が施工。
毎日改装作業だけに従事するメンバーで構成されていますので、高い生産性が実現できます。チェーンストアでは、10年勤務されたベテランパートさんでも、年に数回程度の改装経験しか有さないのに対し、エイジスメンバーは新規採用1ヶ月で約20回経験を積むことになります。

③現場の作業指示、教育が不要。
経験豊富なリーダーに率いられた各チームで計画通りに作業を進行させます。店舗側は、エイジス責任者”とのみ打ち合わせすればよく、チームやメンバーへの指示指導が不要になりますので、貴重なマネジメントクラスの人時を節約できます。

日本小売店における新店や改装の計画は、建設部の仕切りで、店舗の躯体工事や什器を施工する様々なゼネコン工事業者の予定が、最優先に組まれていくことが、慣例となっています。

海外環境の目まぐるしい変化や労働力確保の難しさから、様々な工事業者でそれぞれの工期遅れが発生するのは日常茶飯事で、その遅れはチェーンストアが、本来最も大切にすべき「売場づくり」の工期を圧縮することで”帳尻合わせ”するケースが散見されます。

このように「ゼネコン主導型」である日本の小売店改装を、米国のような「チェーンストア主導型」へ変えることが、わがエイジスマーチャンダイジングサービス（以下AMS社）の使命と考えています。

米国では、チェーンストアが理想とする棚割実現を店頭で実現するために、どの程度の工期が必要であるかを、オープン予定日から逆算して計画立てを行い、「売場づくり」工期の確保を最優先して、改装をチェーンストアが主導的にコントロールしています。

AMS社は、米国のマーチャンダイジング専門のApollo社より、最先端の店舗リモデル技術と改装計画の手法を学び、「什器施工」から「売場づくり」まで、オールインワンで請け負い、改装を効率的にコントロールします。

日本の什器施工業者の弱点は、「商品の取り扱いができない」ことであり、「売場づくり」は、チェーンストア側で実行する必要がありましたが、AMS社はこの”お困り事”を解消します。