固定資産棚卸
エイジスの固定資産棚卸サービスとは?
固定資産の正確な管理を可能に致します。
煩雑な固定資産の実地棚卸は、豊富なノウハウを持つエイジスグループにお任せください。資産対象ごとにバーコード付きの資産ラベルを作成し、データを収集。資産台帳と資産コードの紐付けにより不明資産を抽出し、対象固定資産を明らかにします。さらに棚卸専門端末機器を使用し、スキャンすることで棚卸ミスを防ぎます。棚卸によりお届けできる情報は、資産名称、存在場所、管理部門、 使用者、利用状況など多岐にわたります。
固定資産棚卸の管理に関するこんなお悩みありませんか?
固定資産を正確に
把握ができていない
資産保全対策が
できていない
資産購入後の
管理を行いたい
資産台帳の
更新を行いたい
高価値資産の第三者監査が
不十分である
エイジスの固定資産棚卸サービスならこんなお悩みを解決できます!
固定資産棚卸のメリット
固定資産の正確な把握
固定資産の状況は、移動や移管・売却・廃棄など日々変更されています。棚卸を行うことで資産名称・利用状況・使用者・存在場所などの管理状況を把握することができ、財務諸表における資産の表示を適正化することができます。
資産の保全
固定資産の正確な把握により、買い替え時期や予算算出の根拠にすることができます。追跡調査が容易になることから、滅失や盗難の予防保全や過剰な物品購入の抑制にもつながります。
第三者による公正な棚卸の実現
第三者による客観性の高い棚卸は、換金性の高い資産の私的流用や不正売却、不正使用などの抑止にも効果を発揮します。
エイジスの資産棚卸の特徴
3つの処理から構成されている資産棚卸システム
弊社が提案する資産管理システムは、導入処理、日次更新処理、定期資産棚卸処理の3つの処理から構成されています。
01 導入処理
導入処理は、各施設に分散している資産に実地に調査しマーキングを行いデータベースの作成を行います。
02 日次更新処理
日次更新処理は、物品購入に伴う登録処理、物品廃棄に伴う削除処理、移動(使用者、管理部署等の変更)に伴う更新処理の3つに細分化されます。
03 定期資産棚卸処理
定期資産棚卸処理は、半年に1度、または年に一度の割合でデータベースのメンテナンス作業を行います。これは、各施設毎に実地棚卸をすることによって、理論在庫(現在のマスターのデータ)を実地棚卸のデータで更新させるものです。
固定資産棚卸サービスの基本的な内容
実施計画
お客様のお困り事を伺い、ご予算に応じた課題解決に向けた提案を致します。
ヒト・モノの準備
資産台帳の整理、資産ラベルの準備、位置情報までお客様と弊社で作業と役割の分担決めを行います。
当日作業
資産ラベルの貼付、実地棚卸、位置情報の登録まで弊社が行います。
納品
資産台帳の更新から不明資産の抽出まで可能です。
作業の流れ
STEP 1
入店
STEP 2
実施範囲確認
STEP 3
カウント
STEP 4
商品マスタ照合
STEP 5
精度監査
STEP 6
終了確認
STEP 7
データ集計
STEP 8
納品(WEB)
ご利用料金に関して
ご利用料金のお見積りを承ります。お気軽にご相談ください。
様々な企業様に導入頂いています
棚卸サービスに関するよくある質問
対象となる物品にバーコードがついていませんが、棚卸できますか?
可能です。対応バーコードブックを用いて棚卸を行います。または別途お見積もりの上で、資産へのバーコード貼付けにも対応します。