AJIS Online Forum2024
第１回『激増する「インバウンド」と変化する消費の実際
～在庫から見るあたらしい訪日外国人の買物～』

▼ウェビナー概要

タイトル：AJIS Online Forum2024 第１回『激増する「インバウンド」と変化する消費の実際～在庫から見るあたらしい訪日外国人の買物～』

形式：オンデマンド配信

視聴方法：https://service.ajis.jp/AJISOnlineForumVo.1-form.htmlより申込後、視聴をお送りします

費用：無料

講演時間：35分

主催：株式会社エイジス

2020年世界中を襲った新型コロナウイルスは日本のインバウンド観光にも甚大な影響を及ぼしました。2019年約3,200万人だった外国人観光客は、コロナ禍の2021年には21万人までに激減しましたが、2023年水際対策の緩和や2024年3月から続く円安の影響により、単月過去最多の300万人を超えるなどインバウンドが回復しています。

2019年コロナ前までのインバウンドを観光庁のデータから読み解くと、中国人観光客の所謂“爆買い”が目立ち、宝石や時計、化粧品などの消費が大きく占めていました。アフターコロナへ転換した現在、消費はどのように変化したのでしょうか？その中で、小売業界はインバウンド需要に対し、どのような施策や対応をするべきなのでしょうか？

本ウェビナーでは、中国人観光客に着目し、当社が保有するビッグデータから医療品、化粧品、菓子の代表的な商品を例に出し、業態別に流通売価、日本国内のＥＣ売価、中国のＥＣ売価を分析、訪日外国人が日本の小売店で商品を購入する理由を考察していきます。

新たにインバウンド業務に携わる方、取り組みに悩まれている方のご視聴をお待ちしております！

▼ウェビナー内容を一部公開

 

TableauというBIツールからデータを可視化しています。

医薬品部門ではドラックストアより家電量販店の安さが目立つなど、面白い結果となっています。

詳細は動画内でご確認ください！

▼講演内容

▼講演者

・三浦 美浩（ロジカルサポート株式会社代表取締役社長、エイジスリテイルサポート研究所所長）

・橋本 尚子（株式会社エイジス 情報システム部AI活用グループ担当）